編集部からのお知らせ
オススメ記事選集PDF:MAツールのいま
「これからの企業IT」の記事はこちら

みずほ銀行、「指紋」「虹彩」「顔」を利用した生体認証サービスを提供

NO BUDGET

2017-04-13 10:10

 みずほ銀行と富士通は4月11日、オンライン認証規格「FIDO」(Fast IDentity Online)に準拠した生体情報による認証サービスの開発に着手したと発表した。2017年秋ごろをめどとして、「みずほダイレクトアプリ」のログイン時に指紋や虹彩、顔などの情報を利用した認証サービスを利用できるようにする。

 同サービスには、富士通がデジタルビジネスプラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc」上で提供している「Finplex オンライン認証サービスfor FIDO」を活用する。


みずほダイレクトアプリログイン時のイメージ

 FIDOは、FIDO Allienceが推奨する次世代オンライン認証の国際標準規格で、今後のオンライン認証のデファクトスタンダードとなるとされている。生体情報そのものを通信するのではなく、署名データのみを通信するため、漏えいすることがない。利用者の保有するスマートフォンを生体情報の読み取り機器として活用するため、生体情報がサービス事業者側で保有されることもないとされる。


「Finplex オンライン認証サービスfor FIDO」の利用イメージ

 利用者は、保有するスマートフォンに「指紋」「虹彩」「顔」のいずれかの情報を登録し、みずほダイレクトアプリにログインする際、登録済の生体情報で認証を行うことで、顧客番号やログインパスワードを入力することなくログインできる。

 指紋や虹彩の情報を利用する場合は、スマートフォンに読み取り装置が必要。顔の情報はスマートフォンのインカメラを用いる。第三者に不正利用されないよう専用の認証技術を採用し、ユーザーの写真を悪用して顔認証されることがないという。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法

  2. クラウドコンピューティング

    AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド

  3. セキュリティ

    Zero Trust Workbook--ゼロ トラストの先にある世界を知るためのガイダンス

  4. セキュリティ

    「ゼロトラスト」時代のネットワークセキュリティの思わぬ落とし穴に注意せよ

  5. クラウドコンピューティング

    データ駆動型の組織でビジネスの俊敏性を実現するには?戦略的な意思決定とイノベーションを両立へ

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]