JSOLは5月25日、業務の効率化や自動化を支援する「業務自動化ソリューション」の提供を開始した。RPA（Robotic Rpocess Automation）やAI（人工知能）、BPM（ビジネスプロセス管理）を組み合わせたもので、コンサルティングとシステム開発といったサービスも提供していく。
個別業務の効率化や自動化のほか、業務プロセス全体の生産性向上を支援していく。BPMツールを基盤としており、RPAツールで自動と手動の業務を接続する。必要に応じてAIやルールエンジン、光学文字読み取り（OCR）などを利用する。
「RPAによる業務改革コンサルティング」「業務プロセス全体の効率化コンサルティング」「RPA、ルールエンジンなどのシステム導入、活用支援」「BPMツール導入、活用支援」などのサービスを用意している。
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