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Windows 10 Fall Creators Updateプレビュー、リリースに向け「安定化」に注力

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-08-25 10:57

 Microsoftは「Windows 10 Fall Creators Update」の公開に向けた最終段階に入った。

 「Windows Insider Program」の責任者であるDona Sarkar氏が米国時間8月23日付けのブログで明らかにしたところによると、「Fast Ring」テスターを対象にPC向けの新しいプレビュー版「Build 16273」を同日に公開したことで、Microsoftは「現在、世界に向けた(正式版の)公開のための安定化に注力している段階にある」という。

 Microsoftはこの時点より、Fast Ringと「Slow Ring」のテスター双方に向け、より短い間隔でさらなるテストビルドを公開していく予定だ。これらのビルドは主にバグ修正が目的となる。またSarkar氏によると、同社は2018年3月公開予定の 「Windows 10」向け次期大型アップデート「Redstone 4」(RS4)の開発作業に着手しているため、「Skip Ahead」リングに登録しているユーザーはまもなく初期のRS4ビルドを入手できるようになるものの、目立った新機能や変更は当面含まれないという。

 今回のビルドでは「Windows Shell」や「Microsoft Edge」、入力系のバグが数多く修正されるとともに、一般的な変更や修正も多数実施されている。これらの一覧は同日付けのブログに記されている。

 テスターらは今回のビルドから、「My People」を用いた絵文字での通知を試用できるようになった。これには、新たな「Windows Insider Emoji Bot」を利用することになる。また今回のビルドには、同社初のOpenTypeの可変フォントとなる「Bahnschrift」も搭載されている。

 Microsoftは先週、Windows 10向けの「View 3D」アプリの新機能「View Mixed Reality」をリリースしている。Skip Aheadリングに登録しているユーザーはこの機能のプレビュー版を試用できるようにもなった。

 また同社は22日に、「Windows Server」の3つ目のインサイダー向けテストビルドとして「Windows Server Insider Preview Build 16267」(Windows Serverの「1709」に向けた機能アップデートの初期プレビュー)をリリースしている。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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