企業決算

レッドハットの第4四半期、予想上回る--サブスクリプション好調

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2018年03月27日 10時05分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Red Hatは米国時間3月26日、2018会計年度第4四半期決算(2月28日締め)を発表した。サブスクリプションの売上高が引き続き伸びたことで、予想を上回る内容となった。

 同社は、1250万ドルの純損失(1株あたり7セント)を計上した。同四半期が純損失になった理由として同社は、他社と同様、米国で最近実施された税制改革を挙げている。

 一方、第4四半期の非GAAPベースの1株あたり利益は91セント、売上高は前年同期比23%増の7億7200万ドルだった。

 アナリストらは1株あたり利益を81セント、売上高を7億6160万ドルと予想していた。

 サブスクリプション売上高は前年同期比22%増の6億8300万ドルとなり、堅調な四半期を支えた。サブスクリプション売上高の大部分は、インフラ関連の製品によるものであり、残りはアプリケーション開発関連テクノロジなどとなっている。アプリケーション開発の売上高は前年同期比で39%増だった。

 最高経営責任者(CEO)Jim Whitehurst氏は「Red Hatは信頼できるアドバイザー、および戦略的テクノロジのパートナーとして顧客とともにその位置付けを拡大し続けており、デジタル変革とクラウドコンピューティングに注力するイニシアティブを可能にしている」と述べた。

 同社は今四半期について、売上高が8億〜8億1000万ドル、1株あたり利益が68セントになると見通しとしている。一方、アナリストは売上高が7億9500万ドル、1株あたり利益が72セントになると見込んでいる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算