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セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

MS、大量データ移送アプライアンス「Azure Data Box」にSSDディスクオプション

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-07-13 11:09

 Microsoftは米国時間7月12日、15日より開催予定のパートナー向けカンファレンス「Microsoft Inspire」に先がけ、同社のデータ移送アプライアンス「Azure Data Box」ファミリにSSDディスク搭載モデルとして「Azure Data Box Disk」を追加したと発表した。

 Azure Data Boxは、Amazonの「AWS Snowball」と競合するサービスであり、ユーザーによる「Microsoft Azure」へのデータ移行をより高速かつより安全に実現するための支援を提供するものだ。Microsoftは2017年秋に、関連サービスとともに米国でプレビューを開始していた。

Azure Data Box

 SSDディスクを搭載したこのAzure Data Box Diskは最大40テラバイトまでのデータを移行するための選択肢として用意されている。

 同社はまた、Azure Data Boxのプレビュープログラムを米国以外にも拡大すると発表した。

 さらにMicrosoftは同日、「Azure Virtual WAN」と「Azure Firewall」のパブリックプレビュー開始も発表した。

 同社のAzure担当エグゼクティブバイスプレジデントであるJason Zander氏は、新サービスに関する同社ブログへの投稿で、「顧客が自らのネットワークにクラウドを追加するのではなく、われわれが顧客のネットワークをクラウドに追加する。そして、クラウドネイティブなネットワークセキュリティサービスでそのネットワークを保護していく」と述べている。

 Azure Virtual WANはAzureへの接続や利用を容易にするためのものだ。ユーザーはこのサービスを利用することで、自らの支社同士やAzureを相互接続し、ファイアウォールといった仮想アプライアンスやAzureのネットワークセキュリティサービスへのトラフィックをルーティングできるようになる。また、Azure Firewallは「Azure Virtual Network」のリソースを保護するためのセキュリティサービスだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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