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5Gのサービスを実現するテクノロジを披露--ノキア

ZDNet Japan Staff

2018-11-09 16:41

 ノキアソリューションズ&ネットワークスは11月7日、都内で第5世代移動体通信システム(5G)をテーマにしたカンファレンス「Nokia Connected Future 2018」を開催した。5Gの大容量・低遅延などの特徴を生かしたサービスを実現する技術や製品を披露した。

 5Gは、国内では早ければ2019年中にも携帯電話各社が商用サービスの提供開始を予定する。現行の3G/4Gサービスよりも大容量、低遅延、高密度の通信が可能になるとされ、これまで以上に多種多様なサービス/アプリケーションの実現が期待される。

 同社は2016年の旧Alcatel-Lucentの買収を通じて、通信事業者向けシステムや製品に加え、ソフトウェアやエンタープライズ向けソリューションの事業を展開。技術統括部長の柳橋達也氏は、「エンド・ツー・エンド(E2E)の事業戦略を推進しており、通信事業者との連携や、エンタープライズへのキャリアグレードのネットワーク製品の提供、柔軟かつオープンなソフトウェア、5G普及などに向けたエコシステムの拡大に注力している」と説明した。

 カンファレンス会場では、商用版の5G基地局やソフトウェアを活用するネットワークスライシング機能、4Gと5Gの遅延の違いを体感するアプリケーションのデモンストレーションなどを披露した。

5Gの商用基地局。既存の3G/4G基地局への増設やスポーツイベントなどでの一時的な設置などを考慮して非常にコンパクトになっている

5Gの商用基地局。既存の3G/4G基地局への増設やスポーツイベントなどでの一時的な設置などを考慮して非常にコンパクトになっている

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