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HPE決算、4Qと通期ともに予想上回る

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-12-05 13:03

 Hewlett Packard Enterprise(HPE)は米国時間12月4日、2018会計年度第4四半期および通期の決算を発表した。いくつかの事業分野の成長鈍化にもかかわらず、市場の予測を上回る内容となった。

 HPEの発表によると、第4四半期の純損失は7億5700万ドル(1株あたり52セント)、売上高は前年同期比4%増の79億ドル。非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は45セントだった。

 アナリストらは第4四半期の売上高を78億4000万ドル、非GAAPベースの1株あたり利益を43セントと予想していた。2018年度通期では、HPEは309億ドルの売上高、1.56ドルの1株当たり利益を計上した。アナリストは、307億3000万ドルの売上高、1.53ドルの1株当たり利益を予想していた。

 HPEによると、ハイブリッドIT部門の第4四半期の売上高は前年同期比5%増の64億ドルだった。同部門ではコンピュートが前年同期比9%増、ストレージが同6%増、データセンター(DC)ネットワーキングは同2%増だった。一方、サービス事業「Pointnext」は同3%減だった。

 また、インテリジェントエッジ部門の売上高は前年同期比17%増の8億1400万ドルで、そのうちAruba製品の売上高は17%増、Arubaサービスの売上高は16%増だった。金融サービス部門の売上高は7%減の9億3900万ドル。

 今後の見通しについて、アナリストらはHPEが2019年第1四半期に76億8000万ドルの売上高、35セントの1株当たり利益を計上するとみている。これに対し、HPEは2019年第1四半期の非GAAPベース1株当たり利益を33~37セントと予想。通期では、非GAAPの1株当たり利益が1.53ドルとするアナリスト予想に沿う、1.51~1.61ドルの範囲になると予想している。

 「HPEは、第4四半期にまたしても見事な業績を達成し、大きな変化と功績を遂げた2018年度通期をとても素晴らしいかたちで終えることができた」「当社は、重要な売上増につながる、差別化された新たな機能を顧客に提供することに優れていた。これにより利幅を拡大し、潤沢なキャッシュフローと株主利益を実現できた」と、HPEの最高経営責任者(CEO)のAntonio Neri氏はあらかじめ用意したコメントで述べた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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