三菱地所、マルチクラウドで統合人事システムを構築

NO BUDGET

2019-02-22 18:25

 三菱地所は、複数のクラウドサービスを組み合わせたグループ統合人事システムを構築した。働き方改革など人事・労務をとりまく変化への対応、ビジネス環境の変化に即応した戦略的・効率的な人事業務の実現を図る。2018年11月の三菱地所本社への導入を皮切りに、今後グループ約40社へ順次導入し、計1万人以上がシステムを利用する計画だ。

 人事給与システムには「SAP HCM」を導入した。これまで複数のシステムにまたがって運営されていた煩雑な人事業務の負荷を軽減する。人事考課システムには「SAP SuccessFactors」を採用。グループ全従業員のスキルや職歴を一元管理する。勤怠管理システムには「TeamSpirit HR」を活用し、人事と各部門の管理職が社員の残業時間や有給休暇取得状況などの勤怠情報をリアルタイムに把握できるようにした。

 マルチクラウドを活用することで、人事と労務に関連した制度や法改正への対応が、グループで一斉にワンストップで行えるようになり、システムの改修費と運用保守費を削減できる。また、システムの改修漏れや改修タイミングのずれも解消できるとしている。

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