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ウイングアークら、個室トイレの利用分析IoTソリューションを共同開発

NO BUDGET

2019-03-25 16:30

 MAGLAB、シブタニ、ウイングアーク1stの3社は3月20日、メンテナンスフリーのトイレ個室利用分析IoTソリューションを共同開発したと発表した。

 同ソリューションは、京都二条城でも運用されているトイレ個室利用状況分析システムをもとに開発された。トイレ個室ドアのロック状態を判別可能な無線信号のデータをクラウド上に蓄積し、ビジネスインテリジェンス(BI)ツールによりリアルタイムの満空状態を表示、過去の利用実績などを分析する。これにより利用者の時間短縮(利用効率の向上)や長時間利用の検知、ビッグデータ化による利用状況の解析や清掃の効率化が可能となる。

 利用個数に応じた月額費用で提供さるため導入しやすく、不特定多数の人が訪れる商業施設や観光施設、イベント会場、これから混雑が予想される大規模なスポーツイベントなどで、トイレの利用効率や利便性向上、施設管理の適正化を進めることができる。

ソリューション概要
ソリューション概要

 無線信号の蓄積はゲートウェイデバイス上にあるソラコムの「SORACOM Air」を介して実行される。トイレ個室の利用状況に関する分析可視化は、MAGLABのIoTソリューション「AirSTATUS for SWITCHSTRIKE Air」を利用する。同サービスはシブタニが企画開発した電池交換が不要な自己発電トイレドアセンサ「SWITCHSTRIKE Air」を活用する。同センサは、トイレの施錠金物として、ロック、開錠操作で自己発電する。受部に無線通信デバイス「EnOcean」が組み込まれており、どんな場所にもドライバ 1本で簡単に設置でき、個室トイレの施錠・解錠情報を電池レス・配線レスで無線送信することができる。

 また「AirSTATUS for SWITCHSTRIKE Air」とウイングアーク1stのクラウド型データ分析ソリューション「MotionBoard」と連携させることで、利用時間や1日や時間帯別の平均利用回数など多角的な分析が迅速に行える。

 同ソリューションは、ソラコムのIoT サブスクリプション・マーケットプレイス「IoT SELECTION connected with SORACOM」を通じて提供される。

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