神奈川県、低出生体重児PHRの実証運用に医療連携基盤を活用

NO BUDGET 2019年03月26日 13時53分

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 神奈川県立こども医療センターは、「早産・低体重児における電子育児応援ナビゲーションプロジェクト」の医療連携プラットフォームに、インターシステムズの「InterSystems HealthShare」を採用した。インターシステムズジャパンが発表した。2019年2月より、同プロジェクトの「早産・低出生体重児支援 PHR」(個人医療健康記録:Personal HealthRecord)で実証運用されている。

 InterSystems HealthShareは、医療機関、患者、保険機関などをつなぎ、継続したケアを推進する統合した医療記録と分析を提供する医療連携ソリューションのスイート製品群。相互運用性の主要な標準規格をサポートした医療サービス・バスで、異なるシステムやデータを統合、連携し、ビジネスプロセス、ワークフローを自動化する。

 InterSystems HealthShareを活用した「早産・低出生体重児支援 PHR」は、低出生体重で生まれた患者の医療・健康記録を一元的に記録し、患者およびその保護者が、スマートフォンなどのデジタル端末で、理解しやすい形態に変換された情報を参照することを可能にする。また今後、多くの患者データを収集分析し、複数の医療機関で共有することで、発育発達を含む合併症などのリスクを低減する研究が進むことも期待されている。

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