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コニカミノルタ、RPA導入・運用アドバイザリーサービスを提供

NO BUDGET

2019-11-06 18:13

 コニカミノルタジャパンは、オートメーション・エニウェアが提供するRPA(ロボティックプロセスオートメーション)ツールの導入・活用支援サービスの販売を開始した。

 コニカミノルタグループは、2017年からRPAによる業務改革を自社実践で進めており、これまでRPAを活用したバリューチェーン業務とバックオフィス業務は200を超え、年間約2万時間の削減を実現してきた。

 これらの実績を基にコニカミノルタジャパンは、RPAツールのライセンス販売だけでなく、導入時の体制構築から活用支援、教育まで、顧客が使いこなすためのコンサルティングを展開し、顧客のデジタル変革(DX)を支援していく。また、同社が自社実践で得た働き方「いいじかん設計」のサービスと組み合わせることで、RPAにより生まれた時間を「創造じかん」と「自分じかん」に充て、企業の創造性を高める新しい働き方を提案していく。

バリューチェーン業務とバックオフィス業務(2017年よりRPAを導入したコニカミノルタグループでの実践業務)(出典:コニカミノルタ)
バリューチェーン業務とバックオフィス業務(2017年よりRPAを導入したコニカミノルタグループでの実践業務)(出典:コニカミノルタ)

 今回提供するサービスには、カウンセリング、運用設計、運用再設計、ロボット作成、紙業務の自動化(AI-OCR)のプランが用意されている。

サービス概要(出典:コニカミノルタ)
サービス概要(出典:コニカミノルタ)

 カウンセリングプランでは、コニカミノルタグループでの実践で培ってきた知見を基に、RPA導入時に検討すべき事項を状況に合わせてヒアリングし、無理なく迅速な計画策定の支援や、導入にあたっての不安要素・疑問点の解決に取り組む。

 運用設計プランでは、つまずきポイントを考慮した運用方針やルールの策定を支援し、自立推進するための基盤構築に取り組む。

 運用再設計プランでは、顧客の課題をヒアリングしてRPA運用における課題を分析することで、推進プロジェクトの立て直しや、最適な業務自動化の実現に取り組む。

 運用支援プランでは、運用状況に合わせてRPA推進加速のための種々の施策策定からBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)人材育成、RPAツール教育まで課題解決に向けトータルでサポートし、運用最適化の実現に取り組む。

 ロボット作成プランでは、ロボット構築のスピード加速、難易度の高いロボット構築など、ニーズや計画に寄り添いロボットの構築を実施する。

 AI-OCRプランでは、紙帳票の入力業務をAI-OCRとクラウド型RPAを使って代行する従量課金型のBPO(業務プロセスの外部委託)サービス「Robotics BPO for Smart Work」を使用し、RPAツール利用の必要なく紙帳票のパンチング業務の効率化を支援する。

 なお今回提供するサービス組み合わせて提案される「いいじかん設計」は、コニカミノルタジャパンが目指そうとしている働き方の“あるべき姿”をまとめたコンセプトで、作業をコツコツこなす「作業じかん」、新しいアイデアを生み出す「創造じかん」、そして休み、育み、学び、視野を広げる「自分じかん」の3つに分けてタイムマネジメントしていく。「作業じかん」を減らすことにとどまらず、「創造じかん」「自分じかん」といった、「いいじかん」を増やすこと、すなわち、生産性・創造性を高めることが重要だという考え方を基礎としている。

いいじかん設計(出典:コニカミノルタ)
いいじかん設計(出典:コニカミノルタ)
 

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