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マイクロソフト、新たな最高戦略責任者とデジタル責任者を追加へ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-01-20 11:04

 Microsoftは、シニアリーダーシップチームの一員であるKurt Delbene氏直属のチームの強化を進めているようだ。Delbene氏はMicrosoftの企業戦略、コアサービスエンジニアリングおよびオペレーション担当エグゼクティブバイスプレジデント兼最高デジタル責任者(CDO)だ。新たに2人の部下を迎え入れており、いずれも業界のベテランだ。

 Bobby Yerramilli-Rao氏は、Microsoftの最高戦略責任者(CSO)兼企業戦略担当コーポレートバイスプレジデント(CVP)となる。また、企業戦略担当コーポレートバイスプレジデント(CVP)として企業戦略チームを指揮し、Delbene氏直属になるとみられる。Andrew Wilson氏はCDOに就任している。コアサービスエンジニアリング担当CVPとなり、Delbene氏の直属になるようだ。コアサービスエンジニアリングは、Microsoft社内のIT運用で、基本的にMicrosoftの運用のベースとなる製品とサービスを構築、管理するチームだ。

 Yerramilli-Rao氏は、バイオサイエンス企業Cambridge Epigenetixの共同創業者で共同会長だ。生化学をがん治療に適用しようと取り組むステルスモードの企業Inflexの共同創業者でもある。LinkedInのプロフィールによれば、Hermes Growth Partners(HGP)として知られていたFusion Global Capitalの共同創業者でマネージングディレクターを務めた経歴も持つ。Wilson氏はAccentureに31年間在籍し、最高情報責任者(CIO)を6年以上にわたって務めた。両氏は2月初週より正式にMicrosoftの一員となるようだ。

 Delbene氏は2013年12月~2014年7月、米国保健福祉省長官のシニアアドバイザーとして、米医療保険サイト「Healthcare.gov」の改善作業などを担当していた。2014年9月にMadrona Venture Groupに入社し、太平洋岸北西部のテクノロジースタートアップへの投資や助言を行った。2013年までMicrosoftのOffice Divisionのプレジデントを務めており、2015年にMicrosoftに再入社した。

 またMicrosoftは米国時間1月17日、新たに政府業務担当チームのシニアリーダー2名を指名するとともに、ニューヨークの国連にMicrosoftの駐在員事務所を開設すると発表した。John Frank氏は現在、欧州連合(EU)の政府業務を担当するバイスプレジデントであり、新しい国連駐在員事務所を設立する。デンマークの技術大使Casper Klynge氏は、欧州の政府業務担当バイスプレジデントとして新たにMicrosoftに加わる。両氏はプレジデントであるBrad Smith氏の直属となる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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