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デル、サイバーセキュリティのRSAをSymphony Technology Groupのコンソーシアムに売却へ

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-02-19 12:06

 Dell Technologiesは、Symphony Technology Groupが率いるコンソーシアムにRSAを20億7500万ドル(約2300億円)で売却することで最終契約を結んだと発表した。事業ポートフォリオを簡素化する狙いがある。

 RSAは脅威の検出や対応、IDとアクセス管理、不正防止のためのセキュリティテクノロジーなどを提供しており、1万2500以上の顧客を擁する。

 Dellによると、全額現金による取引となり、「RSA Archer」「RSA NetWitness Platform」「RSA SecurID」「RSA Fraud and Risk Intelligence」「RSA Conference」が対象として含まれる。

 Symphony Technology Groupのコンソーシアムには、オンタリオ州教職員年金基金(Ontario Teachers')やAlpInvest Partners(AlpInvest)が含まれる。

 Broadcomは2019年にSymantecのエンタープライズ向けセキュリティ事業を107億ドルで買収すると発表した。Symantecのコンシューマー向け事業などはNortonLifelockとなった。1月には、AccentureがSymantecの「Cyber Security Services」(サイバーセキュリティサービス)事業をBroadcomから買収する意向だと発表した。Intelの傘下だったMcAfeeは独立企業となっており、1月には新しい最高経営責任者(CEO)の就任が発表された。

 RSAとDellは、それぞれの企業と顧客を支援することが焦点になるとしている。Dellの最高執行責任者(COO)Jeff Clarke氏は、RSAの売却により、「当社のビジネスと製品ポートフォリオがさらに簡素化される」と述べた。

 売却手続きは6~9カ月で完了する見通しだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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