編集部からのお知らせ
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード
記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

NVIDIAの第1四半期決算、データセンター事業の売上高が10億ドル超

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-05-22 12:25

 NVIDIAは米国時間5月21日、2021会計年度第1四半期(4月26日締め)の業績を発表した。データセンター事業の四半期売上高が初めて10億ドルを上回った。バーティカルインダストリーとハイパースケール関連の需要がけん引した。

NVIDIA

 第1四半期は非GAAPベースの1株当たり利益が1.80ドルで、売上高は前年同期比39%増の30億8000万ドルだった。

 アナリストは1株当たり利益を1.68ドル、売上高を29億8000万ドルと予想していた。

 最高経営責任者(CEO)のJensen Huang氏は声明で、「素晴らしい業績を達成できた。Mellanoxの買収が、クラウドとデータセンター分野の機会を拡大した。当社は次世代GPUアーキテクチャー『NVIDIA Ampere』の発表と出荷により、人工知能(AI)コンピューティングの水準を引き上げた。またデジタルで実施したGTCカンファレンスには、過去最多の開発者が集まり、NVIDIAのGPUコンピューティングの導入が加速していることが浮き彫りになった」と述べた。

 「NVIDIAは、クラウドコンピューティングとAIという現代の最も強力なテクノロジーを前進させる上で、優位な立場にある」(同氏)

 グラフィックス分野の売上高は、前年同期比25%増の19億1000万ドルだった。

 コンピューティング&ネットワーキング分野の売上高は、前年同期比69%増の11億7000万ドルだった。

 マーケットプラットフォームで見ると、ゲーミングの売上高は前年同期比27%増の13億4000万ドルとなった。

 データセンターの売上高は、前年同期比80%増、前期比18%増の11億4000万ドルだった。

NVIDIA

 プロフェッショナルビジュアライゼーションの売上高は、前年同期比15%増の3億700万ドルだった。ノートPCとデスクトップワークステーションが堅調だった。

 オートモーティブの売上高は、主として旧式インフォテインメントの売上高低迷を反映し、前年同期比7%減の1億5500万ドルとなった。

 OEMとその他の売上高は、前年同期比39%増の1億3800万ドルだった。

 NVIDIAは第1四半期に、9800万ドルの配当金を支払った。

 同社は第2四半期について、売上高は36億5000万ドルでプラスマイナス2%になる見通しとしている。またMellanoxの売上高が総売上高で占める割合は、12%前後になると予測している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    MITスローン編著、経営層向けガイド「AIと機械学習の重要性」日本語版

  2. クラウドコンピューティング

    AWS提供! 機械学習でビジネスの成功を掴むためのエグゼクティブ向けプレイブック

  3. クラウドコンピューティング

    DX実現の鍵は「深層学習を用いたアプリ開発の高度化」 最適な導入アプローチをIDCが提言

  4. セキュリティ

    ランサムウェアを阻止するための10のベストプラクティス、エンドポイント保護編

  5. セキュリティ

    テレワークで急増、リモートデスクトップ経由のサイバー脅威、実態と対策とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]