編集部からのお知らせ
ダウンロード公開中「ITが取り組むべきプライバシー」
最新記事まとめ「医療IT」

日清食品、「UiPath」で得意先への出荷案内を自動化--月間170時間削減見込み

NO BUDGET

2020-07-16 15:06

 UiPathは、日清食品がRPA(ロボティックプロセスオートメーション)基盤「UiPath」を活用して得意先への出荷案内業務を自動化し、在宅勤務スタッフの業務を効率化したと発表した。

 開発は、UiPathとパートナー企業との連携によって行われ、リモート体制の中、要件定義、ワークフロー開発、ユーザーテスト、運用開始までを1カ月で完了した。この開発により、月間170時間の業務時間削減が見込まれるという。

 出荷案内業務は、システムから出荷案内リストの印刷・仕分けを行ってFAX送信するもので、従来紙ベースと手作業で対応していた。

 これに対して、コロナ禍でも商品の供給を継続しなければならないという観点から在宅勤務へのシフトを進める中、紙ベースの出荷案内リストをPDFベースに、FAX送信はPCから行う形に変更することでリモート化し、同業務に携わるスタッフも4月時点で在宅勤務にシフトしている。

 在宅勤務にシフトしたスタッフの業務効率化をさらに進めるため、同社はUiPathを活用して、出荷先への出荷案内リストの仕分けとFAX送信作業を全てロボットがボタン1つで行う仕組みを構築した。

 日清食品では、ガバナンスコントロール、エンドユーザーコンピューティング(EUC)の観点から、現場部門によるEUC開発によってRPAの活用を進めている。一方で今回の開発においては、UiPathのワークフロー開発における経験とノウハウを高く評価しており、今後は従来のEUC開発だけでなく、専門家によるプロ開発を合わせたハイブリッドCoE(Center of Excellence)体制を検討しているという。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AWS、Microsoft、Googleがリード!パブリッククラウドコンテナプラットフォーム市場分析

  2. ビジネスアプリケーション

    ウィズコロナ時代はあと2年は続く?!アフターデジタル時代の4つの重要ポイント

  3. セキュリティ

    2021年のサイバー脅威予測が明らかに─将来の攻撃に企業はいかに備えるべきか

  4. OS

    “テレワークだからこそ”デスクトップPCを利用すべき?!ノートPCにはない魅力の数々に迫る

  5. 運用管理

    7つの視点で解説するデータベース構築・運用ー誰でもわかるSQL Serverストレージガイド

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]