TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は10月第5週に発表されたものを集めた。
10月27日(火)
本田技研工業(ホンダ、港区、連結従業員数21万8674人)が、日本マイクロソフトのクラウド型ビジネスアプリケーション「Microsoft Dynamics 365」を採用。導入を支援した日本ビジネスシステムズ(JBS、港区)が発表。
ブリヂストン(中央区、連結従業員数14万3589人)が、経費精算管理サービス「Concur Expense」を採用。コンカー(中央区)が発表。
後払い決済サービスの提供、集金代行などを事業とするジャックス・ペイメント・ソリューションズ(品川区、従業員数19人)がマーケティングオートメーション(MA)ツール「SHANON MARKETING PLATFORM(SMP)」を採用。シャノン(港区)が発表。
10月29日(木)
損害保険ジャパン(損保ジャパン、新宿区、従業員数2万4689人)が、ウェブ会議サービス「Cisco Webex Meetings」、ウェブ会議向けディスプレイ端末「TelePresence MX200」「Webex Room55」を採用。シスコシステムズ(港区)が発表。
北海道地域の共通ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」を発行、運営するリージョナルマーケティング(札幌市東区、単体従業員数1111人)が、クラウド型のデータウェアハウス(DWH)「Oracle Autonomous Data Warehouse」、データ分析サービス「Analytics Cloud」を採用。日本オラクル(港区)が発表。