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関西ペイント、経費精算システムを刷新--電子帳簿保存法改正に対応したペーパーレス化

NO BUDGET

2020-11-27 10:34

 関西ペイントと国内グループ会社2社は、電通国際情報サービス(ISID)の経費精算システム「Ci*X Expense」を導入した。

 関西ペイントでは今回の導入により電子帳簿保存法に基づくスキャナー保存制度の適用を開始するとともに、2020年10月1日施行の電子帳簿保存法改正に合わせ、Ci*X Expenseのコーポレートカード機能を活用し、経費精算業務の効率化とペーパーレス化を推進している。

 改正された電子帳簿保存法では、コーポレートカードなどのキャッシュレス決済において決済サービス会社の発行する電子的な明細があれば、紙の領収書などが不要になる。

 関西ペイントでは、Ci*X Expenseの導入で電子帳簿保存法に基づくスキャナー保存制度の適用を開始したことに加え、コーポレートカード機能を活用し、カード明細の自動取り込みを行うこととした。これにより紙の経費精算申請書と領収書の保管が不要となり、ペーパーレス化を実現できた。

 Ci*X Expenseは各社固有の旅費規程に基づく手当の自動計算や、交通系ICカード/コーポレートカードの利用明細との連携による精算ができるため、現場部門の入力負荷が低減されるとともに、上長・経理部門における承認時の差戻しや再承認の手間が大幅に削減てきる。

 またモバイル機能も搭載しており、従業員が外出先から経費精算申請・承認ができるため、リモートワークなど新しい働き方にも対応できる。

 Ci*X Expenseについて同社は、業務の効率化とペーパーレス化が実現できるだけでなく、ISIDが提供するマネージドクラウドを利用することにより、セキュアかつ堅牢な運用が可能になること、初期コストや運用負荷の軽減ができることなどを評価した。

 また同社では、2015年に人事・給与システムとしてISIDの「POSITIVE」を導入しており、今回の導入においても、経費精算システムの構築・運用に欠かせない人事情報との柔軟かつタイムリーな連携を実現するなど、人事異動や組織変更に伴うマスター更新などの運用にかかる負荷を最小化している。

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