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記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

英国拠点の「.eu」ドメイン名8万1000件、一時停止--EU離脱の影響で

Daphne Leprince-Ringuet (ZDNet.com) 翻訳校正: 桑井章裕 高森郁哉 (ガリレオ)

2021-01-06 11:46

 英国を拠点とする数万人ものウェブサイト所有者は、不愉快なサプライズで新年を迎えたかもしれない。トップレベルドメイン「.eu」の管理団体EURidが、英国の欧州連合(EU)離脱を受けた規制変更の結果、英国民が登録した.euドメイン名を一時停止したからだ。

 一時停止されたドメイン名はウェブサイトや電子メールなどのサービスに対応できなくなっており、登録者は今後3カ月以内に.euドメインを運用する権利を証明する必要がある。この証明とは、.euドメインの連絡先情報を更新して英国以外のEU加盟国に移すか、EU加盟国の市民権を有するもしくは居住者であると宣言することを指す。

 EURidによると、ドメイン名は連絡先情報が更新されると直ちに復活するというが、そうした対応の期限は2021年3月31日に定められている。それまでに適格性を証明しない場合、ドメイン名の登録は抹消され、2021年中にしかるべき行動を取らなければ、2022年1月から一般登録用に開放される。EURidは、ユーザー5万人が登録したドメイン8万1000件が一時停止されたと述べた。

 英国居住者の.euドメイン名に対するEURidの一時停止措置は、.euドメイン登録の指針となる規則を定める欧州委員会が発してきたあいまいなメッセージを受けたものだ。EUの規則は現在、.euドメイン名はEU加盟国の国籍を有する人(居住地は問わない)と、加盟国内に拠点を置く居住者と組織に限り割り当てられると規定している。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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