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キヤノンITS、ローコード開発基盤「WebPerformer」の最新版をリリース

NO BUDGET

2021-01-26 15:37

 キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は、ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer V2.5」を発売した。

 「WebPerformerは、同社が培った自動化技術によりローコード開発を実現するプラットフォーム。V2.5では開発適用範囲を拡大し、システムを利用するビジネス部門と開発部門との「共創型開発」を促進させる機能を強化した。加えて、SPA(Single Page Application)への対応と、Googleが提唱するマテリアルデザインに準拠したウェブアプリケーションの自動生成を可能にし、ウェブシステムのUI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)を向上させた。


バージョンV2.5の新機能概要
バージョンV2.5の新機能概要

 V2.5での「共創型開発」促進機能は、「UIエディタ」を新しく採用することで、システムのデータ構造を意識せず、画面ファーストのウェブシステム開発を可能とした。例えば、システムを利用するビジネス部門が主体的に実現させたいシステム画面のデザインからプロトタイプの作成までを担当し、その後は開発部門がデータベース、ビジネスロジックを設計するといった分業ができる。これにより、両部門の知見と経験を結集させた「共創型開発」の体制作りが実現される。

 また、SPAを採用したウェブアプリケーションの自動生成により、ウェブシステム利用者の操作に対する動作速度とローコード開発のパフォーマンスを向上させた。またGoogleのマテリアルデザインに準拠することで、PCやスマートフォン、タブレットなどデバイスに依存しない、統一感のある画面デザインが可能となる。社内からPCで操作する利用者や、外出先からモバイルで操作する利用者も、レスポンシブに対応した統一感のあるシステムを利用できる。

 さらに、開発時の技術的な不明点や疑問などに、直接開発画面から自然言語で問い合わせができるようになった。同社の「順位学習」技術を組み込むことで高精度な類似検索により、すばやく適切な回答を選択することができる。

 価格(税別)は、ユーザーライセンスが360万円から(自社システム開発で利用可能なライセンス、最小構成3ライセンス)、SI開発ライセンス150万円から(第三者向けシステム開発で利用可能な年間利用方式のSIベンダー向けライセンス、自社システム開発でも利用可。最小構成2ライセンス)となっている。

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