編集部からのお知らせ
新着の記事まとめPDF「NTT」
おすすめ記事まとめ「MLOps」

「Windows 365」の無料試用、わずか1日で予定数に到達--受付を一時停止

Dashia Starr (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 長谷睦 (ガリレオ)

2021-08-05 11:15

 「Windows 365」の無料試用サービスが、受付開始からわずか1日で上限に達した。Windows 365はMicrosoftが米国時間8月2日に提供を開始した新たなクラウドPCサービスで、クラウドを通じて「Windows 10」を仕事や個人用のデバイスで使えるというもの(2021年秋には「Windows 11」も提供予定)。

Windows搭載PC
提供:Sarah Tew/CNET

 このサービスにかなり多数の申込みがあったとみられ、同社は3日、試用サービスの受付を一時停止したことを明らかにした。

 「多数の申込みがあり、Windows 365の試用は予定数に達した。試用が再開した時に通知を受け取るために、サインアップしよう。あるいは今すぐ購入することも可能だ」とMicrosoft 365の公式Twitterアカウントは伝えている。

 つまり現時点で、Windows 365の購入は可能だが、無料で試したい人はサインアップして通知が送られてくるのを待つ必要がある。

 Windows 365が目指すのは、複数のデバイスをまたいでも前回作業を終えたところから作業を再開しやすい、ハイブリッドな仕事環境の構築だ。これなら在宅勤務あるいは出先での仕事、さらには今後オフィスでの勤務が増えた場合といった環境の変化に対応できる。Windows 365は、仕事および個人で使うすべてのMicrosoftデバイスにおいて、アプリや設定の切り替えを容易にすることを狙いとしている。企業ユーザーはすでにWindows 365のダウンロードが可能で、価格はBasicが1ユーザーあたり月額31ドル(日本での価格は4210円)、Premiumが月額66ドル(同8970円)に設定されている。

 「Windows 365」にはBusinessとEnterpriseという2つのプランがあり、複数の機能と特典が用意されている。Microsoftは「ゼロトラスト」によるクラウドセキュリティの実現をうたっているのに加え、追加のセキュリティ対策として「Microsoft Defender for Endpoint」を用意している。また、ユーザー数が150を超える企業は、アプリの問題を修正する「App Assure」を追加料金なしで利用できる。

 一時停止した試用サービスの再開時期は、今のところ不明だ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    アンチウイルス ソフトウェア10製品の性能を徹底比較!独立機関による詳細なテスト結果が明らかに

  2. 経営

    10年先を見据えた働き方--Microsoft Teamsを軸に社員の働きやすさと経営メリットを両立

  3. セキュリティ

    6000台強のエンドポイントを保護するために、サッポログループが選定した次世代アンチウイルス

  4. セキュリティ

    ローカルブレイクアウトとセキュリティ-SaaS、Web会議があたりまえになる時代の企業インフラ構築

  5. 運用管理

    マンガでわかるスーパーマーケット改革、店長とIT部門が「AIとDXで トゥギャザー」するための秘策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]