編集部からのお知らせ
記事まとめPDF「日本のスタートアップ」
お勧め記事まとめPDF「マイクロサービス」

日立ソリューションズ、クラウドの利用料をAIで自動最適化するサービスを発売

NO BUDGET

2022-08-31 06:00

 日立ソリューションズは、CAST AI Groupが提供するクラウドコスト最適化ソリューション「CAST AI」を発売した。

 このソリューションは、パブリッククラウド環境のインフラリソースを人工知能(AI)で24時間自動的に調整し、コンテナー環境(Kubernetes)で利用しているクラウド利用料を最適化した状態に保つ。3ステップの簡単操作で利用を開始でき、コスト削減に向けたシミュレーションレポートを提供する。欧米の企業でクラウドの利用コストを平均で63%削減した実績があるという。

CAST AIが実現するコスト削減のイメージ
CAST AIが実現するコスト削減のイメージ

 CAST AIは、アプリケーションやシステムのパフォーマンスに影響を与えることなく、自動的にインフラリソースを調整できるといい、安価にスポットインスタンスを安全に活用できるとする。スポットインスタンスとは、クラウド利用時のインスタンスタイプの1つ。クラウドベンダー側の空き資源を利用する。通常のオンデマンドインスタンスに比べ安価だが、クラウドベンダー側の都合で停止あるいは起動ができなくなる可能性があり、運用にはノウハウが必要だ。CAST AIは、ワークロードのスケジューリングなどを行い、安全かつ継続的な運用を実現するという。

 対応可能なKubernetesのマネージドサービスは、「Amazon Elastic Kubernetes Service」(EKS)、「Azure Kubernetes Service」(AKS)、「Google Kubernetes Engine」(GKE)となる。

 料金プランは監視対象CPU数やサポートサービスの内容などで3種類になり、導入参考価格は、Growthが年38万5000円、Growth Proが同188万1000円、Enterpriseが同938万3000円になる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]