マニュジスティックスは1月16日、WebSphereプラットフォームに自社製品を対応させるための技術開発分野でIBMと協業すると発表した。
マニュジスティックスは今回のIBMとの関係強化で、同社のラインアップするすべてのソフトウェアをWebSphereに対応させる計画。それに伴い同社は、SOA分野における技術開発を加速させる。今春リリースが予定されている最新バージョン「Manugistics Version 7.3」は、WebSphereサポートする予定だ。
また両社は、流通/小売、消費財業界向けのバーティカルソリューション提供および技術開発において協業する。