日本ユニシス、複数OSの同時処理が可能なエンタープライズサーバ新機種を販売開始

CNET Japan Staff 2006年05月18日 21時28分

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 日本ユニシスは5月18日、複数の異なるOSを同時並行処理できる米ユニシス開発のCMP(Cellular Multi-Processing2)アーキテクチャを採用した最上位機「CS380Dシリーズ」および「CS585Lシリーズ」の販売活動を同日より開始すると発表した。両機は、最大32プロセッサ(IP)まで拡張可能で、8パーティションに分割できる。また、中型機の「CS300LIIシリーズ」の販売も同日より開始する。

CMPアーキテクチャは、2000年に販売を開始したオープンシステム系サーバ「ES7000シリーズ」に初めて採用されたもので、ユニシス固有のOSである「OS2200」あるいは「MCP」と、WindowsあるいはLinuxとを組み合わせて装備できるユニシス独自の技術。

 CS380Dシリーズは、OS2200環境で稼働する最上位機「CS7802シリーズ」の後継機で、CS585Lシリーズは、MCP環境で稼働する最上位機「CS580Lシリーズ」の後継機となっている。モジュラー設計方式による信頼性と、柔軟なシステム構成が可能であることが特徴で、必要に応じた処理性能の動的な再配置も実現している。

 CS300LIIシリーズは、MCP環境で稼働する中型機で「CS520Lシリーズ」の後継機という位置付けだ。

 各シリーズの最小構成価格は、CS380Dシリーズが1330万円/月より。CS585Lシリーズが825万円/月より。CS300LIIシリーズが285万円/月から。すべて、ハードウェア、ソフトウェア、保守料金を含む税別価格となっている。

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