IBM、開発者向け無料セキュリティツール2種類を公開

文:Dawn Kawamoto(CNET News.com) 翻訳校正:河部恭紀(編集部) 2006年06月23日 19時29分

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 カリフォルニア州イーストパロアルト発--IBMは、自動暗号化機能の強化や、Javaアプリケーションのセキュリティ向上を目的に、ソフトウェア開発者向け無料セキュリティツールを2種類発表した。

 IBMは米国時間6月22日、同ツール2つを「AlphaWorks」プログラムに追加すると述べた。同プログラムは、IBMのセキュリティ製品の補強のために同社が10年間取り組んできたオンラインプログラムで、無料ソフトウェアツールを提供している。

 IBMで法人向けセキュリティ戦略ディレクターのStuart McIrvine氏は当地で開催されたセキュリティ関連のカンファレンス「SDForum」で「われわれの顧客はこのように述べている『(サイバー)犯罪者は組織を作っているが、われわれはバラバラだ』」と述べた。

 AlphaWorksで配布される新ツールのうちの1つ「IBM Secure Shell Library for Java」は、コンピュータ間でパスワードやファイルを含むファイルを転送する際、そのデータを自動的に暗号化する機能を備えている。

 また、IBMが発表した別のツール「Security Workbench Development Environment for Java」は、JavaとOpen Services Gateway Initiative(OSGI)が定めるセキュリティ標準に対応したJavaアプリケーションを構築および検証できるよう設計されている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

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