Sunの藤井さんが「OSSに関するユーザの視点」と題するエントリーで、ニュートーキョーの情報システム室長へのインタビュー記事を取り上げていた。ニュートーキョーは自ら開発した業務ソフトウェアをオープンソースとして公開したのだが、インタビューではその理由を次のように説明している。
「iTunes 6」のDRMもクラッキング対象に
「Hymn Project」を知っているだろうか。「iTunes」経由で購入した楽曲のDRM(デジタル権利管理)を外すことができるツールだ。同プロジェクトの開発はiTunes 5.0.1以降中断されているが、iTunesのバージョン6で買った音楽ファイルのDRMも同様に排除可能な「QTFairUse」という新ツールが、プロジェクトの公式サイトで紹介されている。
新サービス「Image Tagger」(想像)が登場か!?
Googleが、また新たなドメインを登録したことがわかった。米国時間8月28日に加わった3つの新ドメイン名を見て思ったのは、同社が画像ファイルにさらに多くのメタ情報を付与して、簡単に検索できるようにする取り組みを検討しているのではないかということだ。
シリコンバレーの住宅事情と起業家の対応−成功する起業家は世界中のリソースを活用
シリコンバレーの新聞であるサンノゼマーキュリーニュースのある記事に目がとまった。Scott Duke Harris氏の「HIGH HOUSING COSTS ARE A THREAT, STUDY SAYS」(シリコンバレーの高い住宅費は脅威)という記事である。
障害を持つ人々に寄り添うオープンソース
Googleの協力の下、Hewlett-Packardが開発した光学式文字認識(OCR)プログラム「Tesseract」が、「Apache」ライセンスに準拠する形でオープンソース化された。
SOAの存在意義は「3つのR」にある
Flashlineの最高経営責任者(CEO)Charles Stack氏が、SOAの価値命題は「3つのR」に集約していると述べた。ちなみに、このRで始まるものの中に、レジストリ/レポジトリ(registry/repository)は入っていない。