【ラウンドアップ】
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2007年は「サービス」時代の幕開け
ソフトウェアやハードウェアを単体の「プロダクト」として提供する時代は終わった。これからは、こうしたプロダクトを包含した「サービス」の質で勝負しなくてはならない。
2007-01-01 -
2007年、平らな土地に穴を掘り、山を築く--エンタープライズソフトウェアはどこへ行くのか
米国のジャーナリストであるThomas L. Friedmanが「フラット化する世界」の初版を出版したのは2005年4月である。その中でFriedmanは、グローバリゼーションの進展を3つの段階に定義した。
2007-01-01 -
Enterprise 2.0元年に向けた「3つの予想」
2007年が、企業(Enterprise)の情報基盤にとって大きな転換点となることは間違いない。Web 2.0の潮流と、迎え撃つエンタープライズベンダーとの狭間で企業は、いや応なく、そのまま留まるか、新しい世界に踏み込むか、もしくは第三の道を歩むかの意思決定を迫られる。
2007-01-01 -
2007年の情報セキュリティの展望
情報セキュリティを機密性、完全性、可用性で語られてきたが、電子タグや認証局では責任追跡性、真正性を考慮する必要があり、これからは多角的な視点をもつ必要がある。
2007-01-01 -
2007年の展望--注目が集まるEnterprise 2.0
WikiPediaやMySpace、YouTube、そしてGoogleなどのWeb2.0を代表するインターネットサイトが、新聞や雑誌、テレビなどの既存メディアをしのぐほどの存在感と影響力を持ちはじめている。
2007-01-01