TISソリューションビジネス(TSB)は1月9日、大量の電子メールをリアルタイムにアーカイブする「ZipLip」の提供を開始すると発表した。
今回提要されるサービスでは、TSBがZipLipの導入に向けたコンサルティング、実装、保守・教育のサービスを提供。日本SGIが技術支援を行う。
ライセンス価格は500ユーザーで700万円から。Notesユーザーを中心に3年間で20億円の受注を見込む。
ZipLipは、米ZipLipが開発。日本SGIが国内総代理店となっており、2006年11月にTSBが同社と販売代理店契約を締結している。