マイクロソフト、DBアプリ開発支援ツール日本語版を開発完了

CNET Japan Staff

2007-02-06 22:03

 マイクロソフトは2月5日、データベースアプリケーション開発を支援する開発ツールの新製品「Microsoft Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals日本語版」の開発を完了したことを発表した。

 今回の新版では、新たにスキーマに対する「データベース変更管理支援機能」をはじめ、「データベーステスト支援機能」「オフライン開発機能」などが追加された。

 企業・法人向けに「マイクロソフトボリューム ライセンス」を通じて3月1日から販売し、個人向けには3月23日からパッケージ販売を開始する。

 参考価格(税別)は、ボリュームライセンスの「Select レベルA」が44万2300円、「OPEN Business」が58万5000円。パッケージ版の「通常版」が75万円、「更新パッケージ」が31万5000円。

 6月30日までは法人向けキャンペーンを展開し、Visual Studio Team Edition for Database Professionals with MSDN Premium SubscriptionとSQL Server 2005 Enterprise Edition、もしくはStandard Editionのライセンス&ソフトウェアアシュアランスを同時に新規購入すると優待価格が適用される。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]