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ESP導入に有効な6種類の業務シナリオを提供--ウチダスペクトラムの「SMART/InSightサーチアプリケーション」 - (page 3)

山下竜大(編集部)

2007-12-18 14:21

ESP導入の経験やノウハウを体系化

 ウチダスペクトラムでは、SMART/InSightをリリースして以降、顧客の業務プロジェクトへのESP導入に関してさまざまな経験やノウハウを蓄積してきた。この経験やノウハウを体系化したのが、冒頭でも紹介したSMART/InSightサーチアプリケーションだ。

 「ESPの適用分野は、ナレッジワーカーによる情報の取り扱いそのものであり、膨大な情報を効率的に処理できなければならない。我々が目指しているのは、エンタープライズレベルの情報共有ソリューションであり、SMART/InSightサーチアプリケーションを利用することで、導入効果の高い6種類の業務シナリオを同一のプラットフォームで柔軟に迅速に実現できる」(町田氏)

 6種類の業務シナリオに必要な機能は、SMART/InSight用に開発された「標準機能モジュール群」により構成されており、必要なモジュールを組み合わせることで、最適な業務シナリオを実現できる。このとき、顧客向けに独自に開発されたカスタムモジュールを組み合わせることも可能だ。

構成図 SMART/InSightサーチアプリケーションの構成例※クリックすると拡大画像が見られます。

 モジュール化されたSMART/InSightサーチアプリケーションを利用することで、短期間でのシステム構築を実現。標準的なシステム導入であれば6カ月程度の期間が必要な業務シナリオで、3カ月程度で導入することも可能になる。

 町田氏は、「SMART/InSightサーチアプリケーションにより、タイム・ツー・マーケットを加速できる」と話している。

 たとえば、SMART/InSightサーチアプリケーションを活用することで、FAST Data Searchの検索エンジンにおける特長のひとつでもある、カスタマイズ可能な機能や、データベースとドキュメントを有効に活用できる機能を組み合わせることで、企業において解決すべき大きな課題のひとつになっている品質管理のための仕組みを構築できる。

 品質に関わる情報は企業のさまざまな場所に点在しており、必ずしもきちんと整理できてはいない企業が多く、この課題にアプローチする際にサーチアプリケーションは非常に有効になる。

 また、内部統制に対応した文書管理支援において、ファイルサーバに蓄積された情報を、文書管理担当者や文書編集者、文書閲覧者などという人が、全社文書管理規定に基づいて効果的に整理し、管理することが可能。文書管理のための運用管理の効率化とコスト削減はもちろん、全社的なコンプライアンスへの対応も、ファイルサーバをコンテンツ管理システムに移行しなくても実現できる。

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