…図書館内をぶらつき、本棚がきれいになって照明が明るくなっているけど本の数や種類はあまり変わってないなぁ、などと思いながら、ソフトウェア系の本棚を眺めました。
「よくわかるSQL」的な本、「JavaScript入門」的な本、「はじめてのC」的な本のタイトル群に視線を走らせながら、別の本棚に移動しようとしたとき、「入門OCaml」というタイトルが網膜に。
ちょうどその頃、PerlとRubyの柔らかさに疲れを感じることがあり、プログラミングの立ち上がりは多少遅くとも、「型」のクッションを身にまといたいなぁ、と思っていたりしたところです。なんというタイミング。