日本の社会は通達で動いている(ZDNet Japanブログより)

前川賢治(ドリーム・アーツ) 2008年05月28日 18時32分

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 日本の役所ってのは毎日膨大な数の通達文書を出しています。うちの製品を導入いただいている自治体のお客様などは、月1,000以上の通達文書が出されるそうですが、それぞれに、宛先や閲覧権限などが細かく設定されるもので、システム負荷たるや相当なものです。

 ちなみに、通達の起源は(本当かどうかは定かではありませんが)聖徳太子によって律令制が敷かれた飛鳥時代に遡るらしいとか。通達の目的は上意下達ですから、言われてみればそうかもしれません。まぁ余談。

 企業内でも、組織が大きくなればなるほど、多くの連絡文書が発行されています。管理部門が出す通知文書のほか、たとえば企画部門や販売部門から、新しいサービスや商品に関する情報が全国の支社や営業所に流されているはず。大企業が全国で均一のサービスを提供するためには、こういった連絡文書が大きな役割を果たしています。

 さて、こういった通達や連絡文書の発行・承認・閲覧、あるいは保存や検索といった処理は、かつての紙ベースから、今では当然のようにITシステムに置き換わっていますが、ここにいくつかの落とし穴があるんですね。

全文はこちら--「現場からの「協働革新」」

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