今週に入って指摘していたとおり、Microsoftは「Windows Vista」と「Windows Server 2008」の2回目のサービスパックのベータプログラムを提供する範囲を拡大した。
米国時間12月4日現在、誰でもSP2の最新のテストバージョンをダウンロードできるようになった。これはVistaとWindows Server 2008の両方に適用される。以下からこれらの製品を入手できる:
SP1はSP2のBeta 2バージョンの必要条件となる。(そして忘れてはならないが、Windows Server 2008はSP1と考えられている。RTMされた後、Windows Server 2008のための単独のSP1はリリースされていない。
VistaとWindows Server 2008のSP2最終バージョンは、来年前半に予期されている。Microsoftの目標は、「Windows 7」と「Windows 7 Server」(別名「Windows Server 2008 R2」)――同社が同時リリースを目指しているWindowsクライアントとWindows Serverの次期バージョン――をリリースする前にSP2を出すことである。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ