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ウチダスペクトラム、ソフトウェア資産管理サービス拡充--SAM N@VIでIT投資最適化を支援 - (page 3)

日高彰

2009-09-08 21:23

 ソフトウェアは有形の資産と異なり目に見えないため、特にITを専門としない総務、会計といった管理部門から見た場合、管理の意識が希薄になりがち。そのため、取得(購買)から使用、破棄に至るまでのライフサイクルでSAMプロセスを導入するために、監査やコンサルテーションの経験が豊富なトーマツグループのノウハウを導入。具体的には、同グループでリスクマネジメントを専門に取り扱うデロイトトーマツリスクサービスと共同でコンサルテーションサービスを提供する。

 また、著作権やSAMについての正確な知識が得られるよう、セミナーの開催やeラーニングコンテンツの提供などではコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と協力する。

著作権侵害防止から資産管理の徹底へ

 同日行われた発表会には、ウチダスペクトラムに加え今回協業する各者も出席した。

 コンピュータソフトウェア著作権協会 専務理事の久保田裕氏は、同協会の啓発活動においては「『著作権侵害を止めましょう』ではなく『管理をしっかりすれば、実は結果として違法コピーはなくなる』」という方向に軸足を移していると紹介。

 SAMプロセスの導入というと「侵害対策といったネガティブな話になりがち」(久保田氏)だが、単に不正を防ぐということよりも、適切な資産管理を行うことで企業はさらなる知識創造が可能になるというポジティブな面を強調し、ソフトウェア業界の立場からSAMサービスの普及拡大に期待の声を寄せた。

(左から)販売で協力する内田洋行 専務の大久保昇氏、コンピュータソフトウェア著作権協会 専務理事の久保田裕氏、ウチダスペクトラム社長の町田潔氏、デロイトトーマツリスクサービス社長の久保惠一氏、今回の事業責任者を務めるウチダスペクトラム執行役員の紀平克哉氏(画像をクリックすると拡大します) (左から)販売で協力する内田洋行 専務の大久保昇氏、コンピュータソフトウェア著作権協会 専務理事の久保田裕氏、ウチダスペクトラム社長の町田潔氏、デロイトトーマツリスクサービス社長の久保惠一氏、今回の事業責任者を務めるウチダスペクトラム執行役員の紀平克哉氏(画像をクリックすると拡大します)

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