マイクロソフトが「Google Chrome Frame」へ回答、セキュリティ懸念を示す

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子 2009年09月27日 00時34分

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 Googleが先に発表した「Internet Explorer」で「Google Chrome」ブラウザを動かすプラグイン「Google Chrome Frame」について、Microsoftが反応することはないだろうと思っていた。

 だが、予想は外れた。

 私がMicrosoftの幹部にChrome Frame(HTML5などの高機能をIE 6、IE 7、IE 8ユーザーも利用できるようにするというのがGoogleの売り込みだ)についてコメントを求めた翌日、Microsoftから返事があった。同社の代表者は電子メールで、以下のような声明文を記している。

 Internet Explorer 8でわれわれは大幅な進化と機能更新を行い、ウェブブラウザの安全性を強化した。プラグインの一般的なセキュリティ問題とGoogle Chromeの安全性を考慮すると、プラグインとして動くGoogle Chrome Frameはマルウェアと悪意あるスクリプトが狙う攻撃エリアを倍増することになる。われわれはユーザーにこのようなリスクを犯すことを推奨しない。ウェブブラウザの安全性を深いレベルで知るには、NSS Labsが提供しているフィッシングとマルウェアに関するデータを参照することをお勧めする。

 Microsoftのコメントは的を射たものなのか、Googleに対抗するための必死の対抗策なのか、読者の皆さんはどう思いますか?

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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