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セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

マイクロソフト、「Office Starter 2010」の招待状配布を開始

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子

2009-11-13 19:02

 Microsoftが既存の「Office Live Workspace」ユーザーに対し、無料(広告ベース)の次期版「Office Starter 2010」のテストに参加するよう呼びかけている。

 熱狂ファンによる情報サイト、ithinkdiff.comは、Microsoftが送付を開始したというOffice Starter 2010の招待状を掲示している。テスター参加希望者は、アンケートに回答する必要がある。アンケートには、現在利用している個人用生産性アプリケーションやサービスを尋ねる項目があり、選択肢には「Google Docs & Spreadsheets」やAppleの「iWork」のほか、「Microsoft Works」「Open Office」「Microsoft Office」などが並んでいる。

 製品名こそOffice Starter 2010だが、同製品は「Windows 7 Starter Edition」とは大きく異なる。Office Starter 2010は、MicrosoftのOfficeスイートの最新版で、2010年5月〜6月にローンチを予定している。Microsoftの代表者は10月、Office Starterは簡易版の「Word」「Excel」のみをバンドルすると述べている(ここでいう簡易版とは、基本的なドキュメントの閲覧、編集のみという意味だ)。Starterは、広告が付くため無料となる。Microsoftは同製品を、Microsoft Worksを置き換えるものと位置づけている(Microsoft Worksは、新規購入したPCにプリロードされていることが多い)。

 Microsoftは先日、「Office Live Workspace」を段階的にフェイズアウトすることも明らかにしている。Office Live Workspaceは既存のOfficeアドオンで、ウェブ上でドキュメントの共有やコラボレーションができるものだ。Office Live Workspaceを引き継ぐのは、2010年に導入を予定している最新のOffice SKUである「Office Web Apps」となる。

 Microsoftの代表者は、「Office 2010」のパブリックベータを11月にリリースすると述べている。おそらく11月16日に開幕する「Professional Developers Conference(PDC)」でリリースするというのが、大筋の予想だ。MicrosoftはOffice 2010、Office Web Apps、「SharePoint Server 2010」の準備を進めており、携帯電話向けのOfficeである「Office Mobile 2010」も来週披露となる可能性がある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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