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ネットワークセキュリティ統合管理ツール「LanScope Cat6」最新版リリースへ

田中好伸(編集部)

2009-12-18 13:30

 エムオーテックス(MOTEX)は12月18日、ネットワークセキュリティ統合管理ツール「LanScope Cat6」の最新版(Ver 6.4.0.0)を2010年1月26日にリリースすると発表した。価格は標準10パッケージライセンスで39万4800円から、としている。

 Ver 6.4.0.0では、「アプリケーション自動インストール(ファイル配布)」機能を搭載している。独自の「完全イメージ方式プログラム」と呼ばれる方法でアプリケーションのインストール操作を“録画、再生”するように配布、インストールすることが可能としている。配布技術には、独自の帯域制御と、Windows Updateで活用されている「Background Intelligent Transfer Service(BITS)」を採用することで、ネットワークとクライアントPCへの負荷を削減しているという。

 また、サイレントインストール機能で無人PCにも自動でインストールすることができる。クライアントPCがログオフ状態で業務時間外に効率的にインストールすることでネットワークを最適な状態に保つことができるという。

 この機能は、7割以上の管理者の頭を悩ませているという“ファイル配布インストール問題”に応えるために提供される。この問題は、ネットワーク管理者の「アプリケーション配布の成功率が低い」「配布時のネットワーク負荷が大きく、運用に影響する」「シャットダウンしているPCに配布できない」といったもの。従来、ファイル配布はスクリプト方式が一般的だが、この方式だと「スクリプトを簡単にユーザーが作れない」「小さな枝番のバージョンアップでも作り直しが発生する」「ユーザー作成のアプリケーションは使えない」などの声が寄せられていたという。

 また最新版には、「デバイス制御(USBシリアル管理)」機能が搭載されている。これはUSBメモリをシリアル単位で管理、使用を制限したり禁止したりする機能だ。

 Active Directoryと連携することで、誰の責任でどのUSBメモリをどのユーザーが利用したのかを、Cat6で一元管理できる。またUSBメモリごとに責任者を設定して、管理負荷を分散できることから、企業内のUSBメモリを無理なく運用できるとしている。

 ウェブコンソールを活用することで、USBメモリの使用頻度や不正利用状況などをワンクリックで把握できる。加えて、どのUSBメモリにどのユーザーがどのPCで、いつ何を記録したのか、詳細な履歴の出力が可能だ。万が一紛失した場合でも、USBメモリ内のデータを確認でき、セキュリティと業務効率の両立できるデバイス利用環境が実現できると説明している。

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