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ソフトクリエイト、不正PC検知排除システム最新版--タグVLAN環境にも対応

田中好伸(編集部)

2010-01-08 16:51

 ソフトクリエイトは1月8日、不正PC検知排除システムの最新版となる「L2Blocker Ver.3.0」を2月1日から販売することを発表した。新規導入時の最小構成の税別価格は38万円。

 最新版のVer.3.0では、タグVLAN環境にも導入できるようになっている。タグVLANに対応する「L2Bセンサ」をVLANスイッチに接続することで、複数のVLANを1台のL2Bセンサで管理できる。

 VLAN環境では、前版のようにセグメントごとにL2Bセンサを設置する必要がない。MACアドレス数がしきい値の範囲内であれば、1つのセンサで最大8つのVLANまで対応する。

 タグVLANは、スイッチでブロードキャストドメインの範囲を自由に操作する仮想LAN(VLAN)方式の一つ。VLANを利用すると、物理的にすべてのPCとサーバが、スイッチで構成される一つのLANにつながっているが、論理的には切り離された状態になる。

 また最新版では、センサ自体のしきい値が向上したことで、大規模ユーザー企業への対応も強化されているという。管理ツールの「L2Bマネージャー」の動作環境として「Windows Server 2008」に対応、クライアントPCとして「Windows 7」にも対応している。

 L2Blockerは、セキュリティ上の脅威となりうる、個人が持ち込むPCを発端とする不正アクセスや情報漏洩を未然に防ぐために、“シンプル、かんたん、低コスト”を強みとして、企業が管理していないPCのネットワークへの接続を検知して排除するシステム。2004年からこれまでに500社、5000台に導入されている。税別価格は以下の通り。

L2Blocker Ver.3.0価格
カテゴリ製品名税別価格
管理ツールL2Bマネージャー Ver.3.024万円
センサL2Bセンサ エンタープライズ版14万円
L2Bセンサ タグVLAN対応版34万円
スターターキット
(新規導入時の最小構成)
L2Blocker スターターキット(エンタープライズ版)
(L2Bマネージャー+L2Bセンサ エンタープライズ版)
38万円
L2Blocker スターターキット(タグVLAN対応版)
(L2Bマネージャー+L2Bセンサ タグVLAN対応版)
58万円

図 L2Blockerのネットワーク構成イメージ
※クリックすると拡大画像が見られます

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