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新着記事集:「負荷分散」

今度は勤続20年近いマイク・ナッシュ氏がマイクロソフトを退職へ

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子

2010-02-04 12:09

 数週間前にWindows部門担当シニアバイスプレジデント、Bill Veghte氏の退職が発表されたばかりだが、今度はマーケティングのベテラン、Mike Nash氏がMicrosoftを離れる。


 Windowsプラットフォーム戦略担当コーポレートバイスプレジデントのNash氏は2月中にMicrosoftを退社する。Microsoftに問い合わせたところ、代表者はこれを認めた。以下は電子メールで送られてきた声明文だ。

 「Mike Nash氏は数週間後にMicrosoftを退社します。Microsoftに勤務した19年間、Nash氏はさまざまな任務に付き、インパクトを与えてくれました。Nash氏の勤務に敬意を表し、今後の発展を祈りたいと思います」

 アップデート:どうやらNash氏はMicrosoftを退社後、Amazon.comに移籍して「Kindle」に関わるようだ。Nash氏の後任がだれになるのか、Microsoftに問い合わせているところだが、返事はない。Microsoftは(少なくとも現時点では)、可能性のあるなしや時期についてコメントを控えた。

 Microsoftのウェブサイトに掲示されているNash氏の経歴を見ると、直近の任務は、Windows事業戦略、エコシステム管理、コンシューマーセキュリティ、「Internet Explorer」、それに新興市場だった。Nash氏は2007年、6カ月の長期休暇の後にWindowsチームに再度加わった

 Nash氏はまた、当初の「Windows NT」マーケティングチームで最初の製品マネージャーを務めた人物でもある。また、セキュリティ技術部門のコーポレートバイスプレジデントとして、セキュリティ分野での複数の企業買収に関わった。

 Nash氏がMicrosoftを去ることで、3年前にVeghte氏の下に組まれたWindowsマーケティング(Windows事業グループの一部)を率いたトップリーダー全員--Mike Sievert氏Will Poole氏Joe Peterson氏、それにNash氏--がMicrosoftを辞めたことになる。「Windows 8」開発が加速し、Windows担当プレジデント、Steven Sinofsky氏が自分好みのリーダーで周囲を固めつつある(多くがかつて、Sinofsky氏の古巣であるOffice部門だった人物だ)ことを考えると、幹部の交代はそれほど驚きではないといえる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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