NTTデータ、中小規模向けデータクレンジングツール「OUSIA Lite」販売へ

田中好伸(編集部) 2010年05月20日 20時16分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NTTデータは5月19日、Windows対応の中小規模向けデータクレンジングツール「OUSIA Lite(ウーシア・ライト)」を5月末から販売することを発表した。価格は1CPUあたり250万円。出荷は6月末を予定している。

 OUSIA Liteは、顧客データの表記揺れを高精度に補正するツール。半角や全角の統一、空白と記号の除去などの文字列のクレンジングのほか、住所の欠落補完、誤り補正、“丁番地”表記の標準化、住所と氏名の分かち書き、旧住所から新住所の変換などができるという。住所データは、毎月新しい住所辞書が提供されることで、データ品質が維持できるとしている。

 主に中小規模の顧客管理システムでの導入を想定しているという。たとえばダイレクトメールでの販売促進、ルートセールス、マーケティングなど顧客情報を活用した業務で、よりデータの精度を向上させられ、顧客情報の不整合に起因する顧客とのトラブルやコストの削減、サービス品質の向上に貢献できるとしている。

 NTTデータはこれまで大規模向けに名寄せツール「OUSIA」を提供しており、OUSIA Liteは富士通のデータクレンジングツール「Interstage Information Quality」を採用して、中小規模向けとしてラインアップに追加する。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]