編集部からのお知らせ
新着記事まとめPDF「ランサムウェア」
注目の記事まとめPDF「Chrome OS」

NEC、クラウドサービス事業でSAPと協業--SAP ERPをクラウドで提供

富永恭子(ロビンソン)

2010-11-04 17:15

 NECは11月4日、独SAPとクラウドサービス事業で協業すると発表した。SAPのERPパッケージソフト「SAP ERP」の機能を、NECのデータセンターを通じてクラウドサービス形式でユーザー企業に提供する。

 NECは、今回の協業によってSAPのクラウドサービスにおける最初のパートナーになるという。同時に、SAPによるデータセンターの認定制度である「SAP Cloud Services-Certified」を、日本のベンダーとして初めて取得している。

 NECでは、日本国内に加え海外主要地域に展開しようとしているクラウド指向データセンター(CODC)における、企業等の基幹領域のアプリケーションソフトウェアとしてSAP ERPを採用。同ソフトの機能をクラウドサービスとして月額利用料方式でユーザー企業に提供する。まずは、日系企業の各拠点に対してグローバルでの提供を開始するという。対象は経理領域からスタートし、販売、購買等の領域にも順次拡大していく計画だ。

 今回の協業を契機に、今後NECはSAP ERPを基幹システムのクラウドサービスの中核メニューに位置づける。またSAPは、NECのCODCをSAPソリューションのクラウドサービスの提供基盤と認定することで、企業等の基幹システム領域における新たな選択肢をユーザーに提供していくという。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    マンガでわかる―Webサイトからの情報搾取を狙うサイバー攻撃「SQLインジェクション」、どう防ぐ?

  2. 経営

    迫られる改正電子帳簿保存法対応--中小・中堅企業に最適な簡単&現実的な運用方法とは

  3. 運用管理

    AWS、GCP、Azureを中心としたクラウドネイティブ環境における5つのセキュリティ強化策

  4. 運用管理

    5G時代におけるクラウドサービスの問題点、通信の最適化・高速化を実現する「MEC」の活用事例を紹介

  5. コミュニケーション

    情報が見つからない&更新が進まないFAQページは絶対NG!効果的なFAQを作成・運用するために

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]