フォレストHD、プライベートクラウド基盤に「Oracle Exadata」を採用

富永恭子(ロビンソン) 2011年01月17日 16時07分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 医薬品や医療機器の卸販売を中核とする企業グループの持株会社であるフォレストホールディングスは、統合基盤プラットフォームに「Oracle Exadata」を採用した。日本オラクルが1月17日に発表した。

 Oracle Exadataは、データ検索を高速化するストレージ「Oracle Exadata Storage Server」と、データウェアハウスシステム「Oracle Exadata Database Machine」で構成される。サーバおよびストレージ間のデータ転送でボトルネックが発生しにくいアーキテクチャを採用し、社内のデータベースアプリケーションの統合、データ格納量を従来の最大10倍に増強、データ検索処理を最大10倍に高速化しているとする。ビジネス上の意思決定の迅速化などを、アプリケーションの変更なしでリアルタイムに行えるという。

 フォレストホールディングスでは、医療流通サービスの向上を目指し、グループの中核企業であるアステムを通じて医療流通インフラを提供している。今回、同グループ企業が利用するデータベース統合基盤プラットフォームの構築を進めており、2010年12月に「Oracle Exadata」を採用したという。これにより、グループ共通の業務インフラの構築とグループ内の営業情報の集約、運用の最適化、ガバナンスの向上を目指すとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]