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New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ

BYODのセキュリティ向上のためにできる10のこと

Ken Hess (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2013-04-10 07:30

 何にでも旬というものがあるが、今の旬はBYODだろう。自前のデバイスを持ち込むという動きは特に新しい現象ではないが、これまでにないほど注目されていることは確かだ。

 人々はこれまで、自分のノートPCやモバイル機器をこっそりと会社のネットワークにつないでいた。また、1人くらいは同情的なIT担当者がいて、BYODを試みる道を外れたユーザーが会社の資産を使えるよう、セットアップを手伝ってくれた。しかし最近では、これが当たり前のことになっている。今では、会社のネットワークに自前のデバイスを持ち込まないという人の方が少数派だ。最近では、自分で選んだデバイスで、電子メールをダウンロードしたり、VPNにつないでほかのユーザーと文書を共有するための設定方法に関するFAQを公開する企業まである。


 BYODで問題になるのはセキュリティだ。セキュリティ侵害は、以前よりも頻繁に起きるようになってきている。マルウェアは広がり、マルウェアの被害から逃れられる人も、プラットフォームも存在しなくなっている。当然ながら、「Windows」ユーザーはこれをよく理解している。そして「Android」ユーザーも、セキュリティに対して神経質になることを急いで学んでいるところだ。また、以前はマルウェアの攻撃など気にせずに済んだAppleユーザーも、今ではほかの人たち同様、セキュリティの問題に直面するようになった。

 あなたが自分は安全だと思っているのなら、それは間違っている。自分がセキュリティ侵害を受けたことはないと思っている人も、間違っている可能性が高い。セキュリティの問題は、あらゆる規模の企業、あらゆる構成の企業にまん延している。

 しかし、希望がないわけではない。それどころか、できることは数多くある。線を引っこ抜いたり、アナログに戻ったりする以外にも、攻撃にさらされる範囲を最小化するためにできることはあるのだ。この記事では、BYODのセキュリティを向上させるためにできる10のことを紹介する。このリストは基本的に順不同だが、第1の項目だけは例外で、これはリストの1番最初にくるべきものだ。

  1. モバイルデバイスのセキュリティについて経験のあるセキュリティコンサルタントを雇う。セキュリティ侵害の92%は、第三者によって発見されている。よいセキュリティコンサルタントは、セキュリティを監査するだけでなく、あなたがまったく知らないセキュリティ侵害を発見してくれる。

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