ラリタン、KVM-over-IP新製品--フルHD、30fpsのストリーミングにも対応

NO BUDGET

2014-02-24 17:38

 ラリタン・ジャパンはKVM-over-IPの基幹製品と位置付ける「Dominion KX III」シリーズ全11モデルを2月20日から発売している。8ポートを搭載し、リモートユーザー1人に対応する「DKX3-108」の推奨小売価格は37万円から。3月中旬から出荷する。

 Dominion KX IIIは新しいハードウェアアーキテクチャを採用、高性能CPUと強化された圧縮アルゴリズムの処理エンジンで1920×1080のフルHDに対応し、1080Pの音声付きHDでも秒間30フレームで伝送できるとしている。デュアルモニタが必要なダイナミックブロードキャストアプリケーションまでサポート可能とした。リモートサーバへのアクセス制御機能に加えて、業界最高級という映像品質に対応することで放送や、エンターテインメント業界などで重要な映像と音声を多用するアプリケーションもサポートできるという。

 データセンターやラボ、ブランチオフィス、放送室といったハードウェア管理向けに迅速で安全であり、信頼性の高いBIOSレベルでアクセスを制御できるという。世界中どこにいてもリモートで作業できるため、効率アップとともに実際にハードウェアのある場所へと移動する時間とコストを節約できるとしている。

 主な用途としては、放送業界でのHD映像やデジタルオーディオのレビュー、政府や国家の安全保障に関係する組織向けには業務上必須となるストリーミングなどを使用した映像再生、金融や科学、運輸、工業、電力会社での高品質映像を必要とする用途などを想定している。


Dominion KX III(ラリタン・ジャパン提供)

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]