編集部からのお知らせ
記事PDF集:官民意識のゼロトラスト
電子インボイスの記事まとめ

セールスフォース、ベンチャー向けプログラムを発表--「Salesforce1」を無償提供

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2014-10-03 11:14

 Salesforceは米国時間9月30日、ベンチャー企業のニーズに応じる最初のサービス「Salesforce for Startups」を発表した。SalesforceはエンタープライズにフォーカスしたCRMベンダーだが、Salesforce for Startupsはベンチャー企業がSalesforceのソフトウェアとプラットフォームを利用してもらうことを目的としたサービスである。

 Salesforce for Startupsは次の4つのメニューで構成される。Salesforce担当者によるメンターサービス、「Salesforce1 Platform」への無償アクセス、「Salesforce AppExchange」を利用した顧客の開拓、1年相当の顧客追跡・サービスデスクソフトウェア、だ。

 同社でベンチャー分野を担当するLudovich Ulrich氏は、同プログラムを発表したブログにて、多くのベンチャー企業が顧客とのやりとりがうまくいかないために失敗していると指摘している。顧客関係管理(CRM)のSalesforceはこの分野を専門としており、支援できるという。

 「ベンチャー企業が企業として成長するためにはたくさんのことを必要とするが、最も重要なものは顧客だということを数年がかりで学んだ」とUlrich氏は記している。「Salesforce.comでは、多数のベンチャー企業のアーリーステージでの成功をわれわれが支援できると認識している」(Ulrich氏)

 ベンチャー向けのイニシアティブはSalesforce Venturesと補完関係にある。同事業は先に、「Salesforce1 Fund」としてSalesforce1 Platformを利用してモバイルアプリやSalesforceと連携する製品を構築する起業家を支援する合計1億ドルの基金を立ち上げている。

 AmazonやGoogleなどのベンダーもベンチャー企業向けのサービスを開始している。たとえばGoogleは、9月に「Google Cloud Platform for Startups」を発表している。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 経営

    5分でわかる、レポート作成の心得!成果至上主義のせっかちな上司も納得のレポートとは

  2. 経営

    ノートPCは従来ながらの選び方ではダメ!新しい働き方にも対応する失敗しない選び方を徹底解説

  3. 経営

    問題だらけの現場指導を効率化!「人によって教え方が違う」を解消するためのマニュアル整備

  4. ビジネスアプリケーション

    緊急事態宣言解除後の利用率は低下 調査結果に見る「テレワーク」定着を阻む課題とその対応策

  5. ビジネスアプリケーション

    たしか、あのデータは、こっちのアプリにあったはず…--業務改善のためのアプリ導入がストレスの原因に?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]