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IT分野でキャリアアップする10の方法

Mary Shacklett (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2014-10-14 06:00

 若手のIT技術者と話をすると、彼らがある種の運命的なものの見方をしているように感じられる場合もある。まるで彼らは、定められたレールの上を走らされており、永久に脱出できない仕事の迷宮に閉じ込められていると感じているかのようだ。しかし、その見方は誤っている。どのような状況であっても、キャリアを進展させるとともに、ITに関する理解を向上させるための手段は数多くあるのだ。

 以下は、IT分野におけるあなたのキャリアを飛躍させるための10のティップスである。

#1:自身の置かれている状況に合った才覚を見つけ出す

 筆者は昔からコミュニケーションスキルに秀でていたため、仕事を始めた頃(ITの技術的な側面に注力しようとしていた頃)は、何度も講師役やドキュメント作成の作業を割り当てられ、やりたかった技術的な仕事ができなかった。最終的には技術的な仕事に時間を割けるようになったが、その過程で技術やアプリケーションをエンドユーザーや意思決定者に平易な言葉で説明する筆者の能力は貴重であるということが分かった。筆者はこのスキルを買われてプロジェクトマネージャーに起用され、その後IT部門の責任者に、そして最高情報責任者(CIO)に上り詰めた。要するに雇用主は、ITのあれこれを社外の利害関係者に説明できる人材を探していたというわけだ。

#2:会社運営というものを知る

 あなたの目標がシステムアーキテクトのリーダーやデータベース管理者の座に就くことであったとしても、会社の年次報告書や四半期報告書に目を通したり、会社運営について理解する時間を取れば、企業に価値をもたらし、その結果として評価され、報われるような立場に身を置けるようになる。このティップスの素晴らしい点は、自らの仕事と会社運営を関連付けるやり方を身に着けられれば、どのような雇用先でもそれを活用できるという点にある。

#3:セールスやマーケティングのトレーニングを受ける

 IT技術者の多くは生来、論理やタスク指向のスキルよりも直感的なスキルや勘、コミュニケーションを重視するセールスやマーケティングといったものを毛嫌いしている。しかし、業務の鍵は対話と、あなた自身とあなたの持つアイデアの双方を売り込む能力なのだ。多くのIT技術者がそうであるように、あなたが心の底からタスク指向の人間なのであれば、マーケティングやセールスのトレーニングを受け、セールスという技芸について学んでみてほしい。ITの仕事に生かせる有益な知見が得られることは保証する。

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