マイクロソフト、OpenBSDに多額の寄付--初の「Gold」レベル貢献者に

Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2015-07-10 12:40

 オープンソースのBSD系UNIX「OpenBSD」を支援するOpenBSD Foundationは、2015年の資金調達キャンペーンでMicrosoftが初の「Gold」レベルのコントリビューターになったことを発表した。

 Goldの称号は、2万5000ドル~5万ドルを寄付した場合に贈られる。

 Microsoftが寄付した理由は、OpenBSD Foundationが「OpenSSH(Open Secure Shell)」のスポンサーでもあるからだ。このプログラムは、LinuxやUNIXのシステム管理者が遠隔管理のためのソフトウェアとして好んで利用してきた。

 Microsoftの広報担当者はこれを認め、「MicrosoftはOpenBSDの下で進められているSSHプロジェクトに特に貢献している」と述べた。

 今回の動きの何年も前から、「Windows」によるSSHプロトコルのサポートへの要望が続いていた。Microsoftは2015年6月、「PowerShell」でSSHをサポートすると発表した。そのために同社が「Windows」にポーティングするプログラムがOpenSSHだ。

 同社PowerShell Team GroupのソフトウェアエンジニアリングマネージャーであるAngel Calvo氏はその際、これを実現するために「PowerShellチームはOpenSSHコミュニティーを支援し、これに寄与する」と述べていた。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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