「Windows 10」ができるまで--画像で見る初期ビルドから完成版までの進化 - 19/30

Nick Heath (TechRepublic) 翻訳校正: 編集部

2015-08-05 06:15

デバイスに適応するインターフェース

 Windows 10には、デバイスがマウスおよびキーボードと接続されたことや、タブレットとして使われていることを検知して、適切なUIに切り替わる「Continuum」モードが備わっている。

 上の画像では、スタートメニューがタブレットモード用に再構成されて、タップしやすいように大きなタイルが表示されている。

 もう1つの主な特徴は、Microsoftがユニバーサルアプリと呼ぶものがサポートされることだ。ユニバーサルアプリとは、核となるコードは同じだが、インターフェースを切り替えることができ、デスクトップとスマートフォン、タブレットで同等の使いやすさが実現するアプリケーションのことである。

 Microsoftは時間をかけてContinuumモードを改善し、さまざまな使用例に効果的に適応できるようにした。例えば、タブレットでWindows 10が使われているときは、スタートボタンと「Cortana」、タスクビューのサイズと間隔が大きくなる。

デバイスに適応するインターフェース

 Windows 10には、デバイスがマウスおよびキーボードと接続されたことや、タブレットとして使われていることを検知して、適切なUIに切り替わる「Continuum」モードが備わっている。

 上の画像では、スタートメニューがタブレットモード用に再構成されて、タップしやすいように大きなタイルが表示されている。

 もう1つの主な特徴は、Microsoftがユニバーサルアプリと呼ぶものがサポートされることだ。ユニバーサルアプリとは、核となるコードは同じだが、インターフェースを切り替えることができ、デスクトップとスマートフォン、タブレットで同等の使いやすさが実現するアプリケーションのことである。

 Microsoftは時間をかけてContinuumモードを改善し、さまざまな使用例に効果的に適応できるようにした。例えば、タブレットでWindows 10が使われているときは、スタートボタンと「Cortana」、タスクビューのサイズと間隔が大きくなる。

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