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Google I/O 2016

グーグル、生産性アプリの新APIを発表--ワークフローを効率化

Stephanie Condon (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-05-20 11:45

 エンタープライズビジネスの強化を図るGoogleが、ユーザーの生産性向上を促すAPI群を発表した。

 開発者は新しい「Sheets API」を利用すれば、自身のアプリからSheetsにデータを取り込むことができる。そのデータがSheetsでアップデートされると、リアルタイムでアプリに取り込まれる。「Slides API」を使えば、開発者はアプリからSlidesにデータを取り込み、独自の優れたプレゼンテーションを素早く作成できる。また、「Classroom API」では、成績や課題のデータをアプリと「Classroom」で同期できる。

 典型的なワークフローでは、複数のアプリにまたがってコピーやペーストなどの操作が繰り返されると、Google AppsチームのプロジェクトマネージャーRitcha Ranjan氏は説明した。

 「われわれはこれを、Google Appsが役に立ち、ユーザーに明確な変化をもたらしうる機会ととらえている」とRanjan氏はGoogle I/Oで報道陣に対して語った。

 SalesforceやSAP Anywhere、Prosperworks、Trelloといった複数のパートナー企業が、既にこれらのAPIを利用している。

 Googleのクラウド担当シニアバイスプレジデントDiane Greene氏は「われわれは、企業が生産性の向上や複数のプラットフォームでの安全な情報連携、新しいワークフローの強化を実現できるようなツールやテクノロジを提供しようと取り組んでいる」とブログで述べた。

 Greene氏は米国時間5月18日、報道陣に対し、見込み顧客との会合を通して「Fortune 1000企業がどれほど、クラウドへの2重のアプローチを取って2社のクラウドベンダーを利用したがっているか」ということに驚かされたとも述べた。

 Amazon Web Services(AWS)を利用している顧客は「当社を求めるようになっている」とGreene氏は述べた。「われわれはエンタープライズに対応している。人々はそれを認識しており、当社の強みを目にしているところだ」(Greene氏)

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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