編集部からのお知らせ
新着記事まとめPDF「IBM分社のキンドリル」
ZDNet Summit 2021開催のご案内

マイクロソフト、UWP版の「Remote Desktop」アプリを正式リリース

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2016-05-27 15:52

 Microsoftは米国時間5月26日、「Universal Windows Platform」(UWP)版のリモートデスクトップアプリ「Remote Desktop」を正式にリリースしたと発表した。なお、同アプリはこれまで「Microsoft Remote Desktop Preview」という名称でプレビュー版が提供されていた。

 Remote Desktopアプリを使用することで、PCやタブレット、モバイル機器から、遠隔地に設置された「Windows」を操作できるようになる。ただし、その際には、クライアントからのアクセスに対するライセンスとともに、バックエンド側のインフラによるサポートも必要となる。

TechRepublic Japan関連記事

 Microsoftはブログの投稿で、この新アプリがUWPアプリである点をあらためて指摘するとともに、今後2週間かけて順次公開していく予定だと記している。また、既存の「Windows 8.1」アプリ版の「Remote Desktop」は、今回のUWP版で徐々に置き換えられるという。

 また、「Windows Phone」で「Continuum」がサポートされている点を考えると、今回のUWP版Remote Desktopは特に興味深い。これによりユーザーは、他のUWPアプリだけでなく、フルバージョンの「Office」や、Win32版の既存の商用アプリや業務アプリを大型ディスプレイで利用できるようになる。

 既にWindows 8.1アプリ版のRemote Desktopをインストールしている場合、今回のUWP版への移行の際には多くの設定が引き継がれるものの、すべてというわけではない。また、Windows 8.1アプリ版の機能のいくつかはまだUWP版ではサポートされていない。これには複数の接続を同時に維持する機能や、プリンタやスマートカードのリダイレクション機能などが含まれる。

 プレビュー版のMicrosoft Remote Desktop Previewは、新たな機能を搭載し、フィードバックを受け付けるプレリリース版としての位置付けで、今後も「Windowsストア」で公開が続けられる。なお、これらのアプリは併用することができる。

MicrosoftがUniversal Windows Platform(UWP)版のリモートデスクトップアプリ「Remote Desktop」を正式にリリース

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]