各社コンバージド基盤の差別化ポイントとは--ベンダー座談会(3)

松下康之 山田竜司 (編集部) 2016年07月27日 07時00分

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 注目を集めつつあるコンバージドシステムやハイパーコンバージドインフラストラクチャを提供する5社が集まった座談会記事の3回目。参加したのは以下の各社だ。(1回目)(2回目

  • EMCジャパン コンバージドプラットフォームディビジョンハイパーコンバージドアプライアンス リード 小川高寛氏
  • 日本オラクル クラウド・テクノロジー事業統括 Database & Exadataビジネス推進本部部長 桑内崇志氏
  • ヴイエムウェア チーフエバンジェリスト 桂島航氏
  • ニュータニックス・ジャパン SE Manager 露峰光氏
  • シスコシステムズ データセンター/バーチャライゼーション事業部長 石田浩之氏

――ネットワークの仮想化という話が出ましたが、シスコさんとしてのハイパーコンバージドのあるべき姿というのはどういうものなのでしょうか。


シスコシステムズ データセンター/バーチャライゼーション事業部長 石田浩之氏

シスコ石田氏 シスコとしてはデータセンターの中を全体的に捉えてシステムを提案していくという考え方ですね。ハイパーコンバージドだけじゃなくてベアメタルのサーバも必要でしょうし、GPUを積んだハードウェアもデスクトップ仮想化(VDI)には必要だということで「Unified Computing System(UCS)」のラインアップには用意しています。

 その中でハイパーコンバージドを位置付けています。ハードウェアとして完成されているスイッチがいきなりなくなるわけではないと思いますのでそれはサポートを続けていくということですね。

 ベアメタルについてはHadoopで分散処理を行いたいといったユースケースが考えられます。シスコとしてはClouderaやHortonworks、MapRなどのディストリビューションをライセンス込みでUCSとして販売していたりします。「HyperFlex」に関しては将来のロードアップとしてベアメタルが予定されているという感じです。

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